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指宿市観光アンケート調査 中間報告書を公表します

6月から実施しております「指宿市来訪者アンケート」を分析した中間報告書を公表します。

中間報告の概要

〇弊社の事業目的である観光等に関するデータ収集及び分析及び情報収集を行うため、2020年5月29日~10月18日にGoogle

 フォームを用いて15項目のアンケート調査を実施。対象者数は619件。
〇対象者の属性は「九州」からの来訪者が70.5%となっており、県別では「鹿児島県内」からの来訪者が35.0%と最も多く、

 次いで「福岡県」21.4%となっている。同行者は、「家族」が58.6%と最も多く、次いで「友人」17.0%、「一人」11.0%

​​ の順となっている。また、コロナ前(2018年)と比較して家族旅行へシフトしている傾向が見られる。
〇訪問目的は「砂むし温泉・温泉」、「食・グルメ」の順となっており、コロナ前(2018年)と比較して「自然」が低くなっ

 ている。
〇観光を計画する際の情報源は、鹿児島県内は「知人・親戚のすすめ」が多く、県外は「旅行サイト」が多い。
〇指宿市観光への満足度(総合評価)は「満足」「やや満足」を合わせると約8割が満足しており、全体的に高評価を得ている。

詳しくは中間報告書をご覧ください。

※データ分析については、中央大学経済学部にご協力いただきました。

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